日々の雑記 blog

子連れ転勤族の、盛岡暮らしの日々を、備忘録がてら記していきたいと思っています

天気予報について②

ネットで天気予報を見ていると、降雪にも、分類があるようです。

 

「乾雪」と「湿雪」

 

言いたいことは分かるし、住んでると、それは必要な情報だと実感できるけど。

知らない事って、いっぱいあるね。

お正月②

新年早々、驚いたこと。

 

1月2日から、スケートリンクが営業している。

あまりにもビックリしたので、「もしや、他の体育館とかも開いてる・・・?」と思って調べてみたら、開いているところもあった。

県営などは、さすがに3日からだったけど、三が日中に営業スタートするとは、お正月も、いよいよただの祝日だね・・・!

 

個人的にはびっくりしたけど、これが、岩手県の真面目な県民性からくるものなのか、時代の流れなのかは不明。

お正月①

明けましておめでとうございます。

新年を迎える準備に関しても。

いろいろ驚きがありました。

 

お雑煮用のお買い物にて。

三つ葉が売っていない。セリが大量に売っていたので、セリに挑戦することに。

お餅が、切り餅のみ。丸餅が売っていない。別に丸くなくても問題ないけど。

白みそが1種類のみ。ちょっとお高かったけど、選択肢もないので、それを買うことに。この辺りのおうちでは、澄まし汁なのかも?

金時人参の値段にびびる。けど、去年の値段を覚えている訳でもないし、こんなものかも?

 

お正月準備に、と銘打ったワゴンに、福田パンが大量に陳列されている。

食べ盛りの(だけど普段何を食べているのか知らない)孫たちを迎えると考えたら、「とりあえず福田パン買っておこう、これなら食べるだろう」と思う、おばあちゃんの気持ちに共感する。

 

お正月準備に、と銘打った陳列台に、日本酒だけでなく、ワインが陳列されている。

さすが産地。おいしいよね。

でも、特にワイン的おつまみが大量に並んでる様子もなかったので、どういう風に飲んでいるのか知りたい。ナチュラルチーズは、クリスマスに比べたら、むしろ縮小傾向だったし。

 

お節料理の総菜も、いろいろ興味は尽きないものも多かったものの、地域差なのか、スーパーの個性なのか、時代の流れなのか、はっきりしないものも多数。

 

それにしても、おもしろい。

初詣が楽しみ。

 

 

追記

セリ、めちゃくちゃ美味しかったです。

子ども達は、セリは柔らかい葉っぱ部分しか食べなかったし、それも好きではなさそうだったけど。

大人だけで、セリ鍋食べてみても良いかも。

地ビール べアレン 

個人的には、じっくり飲みたい系ビール、べアレン。

完全に個人的見解ですが、「喉乾いた、ぷはー、うまい」系のビールではないです。

 

工場見学にも行きましたが、「うわ~、こだわりの少量生産だな~」と思わせられる規模感と工場のつくり。

上の子は、蒸留窯なんかを見て「大きいねぇ!」と言ってましたが。大きな工場では、原料を人力で運んだりはしません。

 

工場見学では、見学+ビール1杯セットで申し込んだのですが、もっと飲めるセットで申し込んだ方が良かったかも、と思うくらい、夫がおかわりしましてました。

私はドライバーだったので飲めず、お歳暮と、自分用のお土産を購入して帰宅。

 

ヴァイツェンすら、濃い。

飲みごたえあります。

夏よりは、今からの季節に美味しいだろうな~と感じました。

 

陸奥八仙 ピンクラベル

八戸旅行の、自分へのお土産は、ワインと地酒でした。

やっぱり地元のものを楽しみたいな、と。

いうことで、気になる酒蔵や銘柄は数あれど、コロナ以降、めっきり試飲もなくなった店先で、POPのみを頼りに、日本酒をラベルでジャケ買い

 

情報が少なくて、何とも言い難いのですが、一口目にシュワっと微発泡のような口当たり。

あれ?生酒だった?と思いつつラベルを見ても、火入れって書いてあるし。

でも、中栓が飛ぶ恐れ、って書いてあるということは、やっぱり発泡している仕様ということで。火入れ1回なのかも??でも、それなら生貯蔵って書いても良さそうな・・・

何にせよ、情報が少なすぎて、良く分かりません。

吟醸にしては飲みごたえありなので、燗もアリかもしれないけど、微発泡を楽しみたいので、冷酒でいただいています。

あと1合ないくらいなので、ラスト燗つけてみるか、冷酒でいただくか、それが問題だ。

 

 

追記

最期、少しだけ燗にしてみましたが、失敗でした。

べとべと甘くて、芯がなくて、安酒を燗にしたような味になりました。

八戸旅行

全国旅行クーポンを使って、岩手県を巡りたかったのですが、岩手県は、一瞬でクーポンがなくなりましたね。

やっぱり、コロナ初期に、ずっと発症者ゼロだったし、県外の人から「きちんとしている県」という認識なんだろうな、と思います。実際に、かなりキチンと真面目にしてると思うし。

 

そんな事で、青森県八戸市に旅行。

まず、ウミネコで有名らしい、蕪島神社へ。

時期的な問題で、ウミネコはいませんでしたが、境内にはウミネコの像が。

ウミネコの他にも、蕪や、十二支の飾りがあったり、興味深い神社でした。

あと、ウミネコの繁殖地なので、犬猫は連れ込まないように、という注意書きがあったのですが、神社って、神獣以外の四つ足の動物は、基本立ち入り禁止のことが多いと思うので、わざわざ、ウミネコを前面に出して禁止していることに、少し不思議に思いました。

それと同時に、蕪「島」神社、と言いつつも、陸続きで、野良犬がいれば入り放題の立地なので、どこまで本気で犬猫を排除しようとしているのか、ウミネコの繁殖期は厳戒態勢なのか、疑問は尽きません。

 

近くにあった、マンホール蓋。

岩手県でも、度々見かけるポケモンイシツブテ

岩手→岩→石→イシツブテ、とか、そういう図式なのかな、と思っていたのですが、ここは青森だし、違うのかも。

 

 

その後、展望台近くの、アイスクリーム屋さんホロンバイルで、末っ子もアイスクリームデビュー。おいしい。

上の子のときには、こんなに早くデビューしてなかったはずか、下の子になるほど、デビュー戦が早くなるね・・・

ホロンバイルから見た展望台。

展望台から、海岸線沿いに伸びる散策路が、きれいに整備されていて、楽しくお散歩できました。

鳴き砂のところまで歩きたかったけど、真ん中と末っ子が眠たくなってきたので、断念して旅館へ。

旅館も、ザ・民宿、と言った感じで、個人的には好きな感じでした。ご飯も美味しかったし、また八戸に泊まることがあったら、お宿はここにしたいな、と思う感じでした。

 

帰りには、八食センターで買い物。

そんな言うほどは安くない??かも??と思いつつも、普段は貝殻つきのホタテとか買わないし、相場観がイマイチ分からず。

八食センターの2階に、子どもの遊びスペースがあったので、楽しむ子ども達を夫に託し、買い物を楽しみました。

食事スペースも、入り口近くのフリースペースっぽいところだと、子連れでも食べやすいのかな、と感じました。

 

今年は中止だったようですが、来年2月にあるかもしれない、えんぶりが、気になる今日この頃です。

厳美渓の空飛ぶ団子を買った時に思ったこと

そうえいば、厳美渓にも観光しに行って、紅葉もステキで、末っ子がぽてぽて歩くのに良い感じの川岸を散歩し、名物らしい団子を食べました。

もう今頃は、紅葉が終わっているかもしれません。

 

そこの名物らしい、愛読書るるぶに載っていた団子をいただいたのですが、団子屋さんが、遠隔操作ながら、心配りが半端なくてびっくりしました。

団子1箱+お茶で500円、というメニューだったので、2人前にしようと思って、上の子に1000円渡し、真ん中の子が木槌を打ったりしていたら、川の向こうから、「2」と書いた紙が差し出されたので、1人前でおつりがいるのか、2人前なのかの確認かと理解して、大きく〇を作って合図しました。

ワクワク待っていたら、団子とともに、お茶と、子供用らしきお水のコップが飛んできました。子供がちょろちょろしてたのが見えたので、わざわざ子供用にお水まで添えてくださったんだろうな・・・と。ありがたや。

 

その場で食べる団子とは別に、持ち帰り用も買ったのですが、お店の方が、みたらし団子のことを「醤油味」と呼んでいたのにも、改めてびっくり。

みたらし団子って、醤油と砂糖と、葛とか片栗粉だと思うけど、醤油味と大雑把に呼んでしまうということは、真の醤油味は、いったい何と呼ぶんでしょうか。

 

疑問に感じつつも、突っ込む雰囲気じゃないのでスルーしたんですが、帰りの道の駅でも、売店の方が「じゃあ、ずんだ2本と醤油2本ね!」と言ったので、一関界隈では、真の醤油味の団子は売られていないのかもしれません。

 

追記

一関あたりで買った団子は、団子を細長く棒状にのばしたものを、カットする方式のようでした。一部ネットで、工場生産品なのを隠す気もない、と批判されていた方がいたのですが、おそらくこのエリアは、母の味でも、棒状のものをカットする方式なのではないかと推察します。

私の地元は、団子は球状になっているのがほとんどだったので、新鮮でした。

 

追記

自分で書いた文章を読み返して思ったけど、私、あちらこちらで、みたらし団子買いすぎ。