春爛漫
四季の移り変わりが美しい、盛岡。
春のなかにも、色とりどりの変化があって、雪景色からの変遷が本当に美しいです。
最近は、水仙とチューリップが花盛り。
子ども達と、色とりどりチューリップを眺めていたら、真ん中の子が「チューリップは赤・白・黄色なのに、ピンクとか、いろいろあるねぇ」と。
チューリップの品種改良のことを説明すべきなのか・・・
歌詞の「赤・白・黄色」は、歌詞を書いた人がピックアップした色というだけで、その色以外が存在しない訳ではない、ということを説明すべきなのか・・・
どちらも、ふわっと説明してみたら、歌詞が、100%の真実を歌うものでなく、作詞家の主観という点に驚いたようで、「じゃあ、あいうえお、の歌は?日本語で遊ぼう、の歌は?」など、更に答えに窮する質問に発展するという。
あいうえおの歌は、作詞家の主観は、ほぼないだろうし。
日本語で遊ぼう、の、四字熟語の歌なんかも、テイストは作詞家の主観はあるかもしれないけど、四字熟語の意味自体に、作詞家の主観が入る余地は少ないだろうし。
どう答えたものか。それが問題だ。
公園の砂場について
公園って、砂場があるものだと思っていたのですが、こちらでは、あまり見かけず。
グラウンドも、砂というより、細かい砂利のところが多くて、不思議には思っていたのですが。
雪でぬかるむからだな、と、体感しました。
しかも、雪解け水が凍って排水口が詰まる&排水口までの傾斜が凍って水が流れないので、ドロドロ状態がなかなか解消されないというオマケつき。
もし砂場があったとしたら、ただの泥桶だったでしょう。
公園の遊具も、地域性に配慮してあって、なるほど~と思いました。
寒波と体感気温の変化
ここ数日の雪と寒波は、尋常じゃないと思う。
気温が0度で、「今日あったかいね~」と思う自分にびっくり。
そして、物置に放置していたシャボン玉液が、ガチガチに凍った。
語彙の獲得
1歳の末っ子が、少しずつおしゃべりするようになってきました。
まぁ、定番の「ママ」「ワンワン」などは、3兄弟に共通する、初期の語彙だなぁと思うのですが。
盛岡らしいと思いった語彙が、こちら。
どーぐい(どんぐり)
あむーい(寒い)
ゅき(雪)
あったーい(温かい)
ぅくろ(手袋)
ま!(雪だるま)
うーつ(スノーブーツ)※ちなみに、靴(くっく)はまだ語彙にない
あと、ご時世を反映する語彙。
まぅく(マスク)
しゅー(スーパーに入る時など、消毒する際に「シューってして」と言っていたら覚えた)
マスク。
上の子も、2歳?3歳?くらいでマスク使用し始め、3歳では、はっきり「マスク」と発音していたけれども、まさか、1歳で覚える単語になるとは・・・
すごい時代がきたもんだ。